【コスパ最強】低単価なのに長持ち!夏の救世主デンファレを飾ろう♪おすすめの飾り方やお手入れ方法をご紹介します!

Flower

こんにちは!

7月に入り、いよいよ夏がやってきますね☀
花好きにとっての夏の一番の課題、それは花が持たないことではないでしょうか?

花屋で働いていた時も、よくお客様と「仕方ないんだけど、暑くて花が持たないね」なんてよくお話していました。

どんなに一生懸命お手入れしても、暑さに弱いお花は持たないので、
暑さに強いお花を飾るのが一番の打開策だと思います!

そこで私が皆さんに特におすすめしたいのがデンファレです!

今回はそのデンファレについて、基本情報からおすすめの飾り方まで紹介していきます♪


デンファレの基礎知識

デンファレ ピンク
名前デンファレ(Dendrobium)
分類ラン科
価格300円前後
出回り時期一年中ですが、特に夏に増えます
花言葉「お似合いのふたり」「有能」 

複数のお花がついていて、1本でも華やかなデンファレ。
南国原産のトロピカルフラワーの一種です☀

ハワイアンレイに使われる花としてもおなじみです!

お花屋さんでは、夏によくホワイトやピンクのものを見かけます。
爽やかな印象のホワイトは、ウエディングでもよく使われていますね♪

デンファレ ホワイト

デンファレのお手入れ


デンファレは南国原産のお花のため、暑さに強く比較的長持ちします◎
状態が良ければ2週間以上楽しめることも!!

逆に寒さには弱いので、季節外れのデンファレはすぐに元気がなくなってしまうこともあるんです。
やはり旬の夏の方がが長く楽しめます!

上部に膨らんだ蕾がついているものは開く可能性が高く、より長く楽しめますよ!
(※硬い・小さい蕾は開かないままのものもあります…)

我が家でも飾っていたデンファレのつぼみが開きました♪
つぼみが膨らんで、開花する過程を観察するのも楽しいです!

デンファレのつぼみの変化


長持ちのコツは、ほかのお花と同様に
少なくとも2~3日に一回は水替えをして、同時に切り口が広くなるように茎を斜めにカットしてあげることです!

水は浅めにして、下部の花が水に浸からないようにしましょう!
浸かってしまう場合は取り除いてしまってもOKです。

おすすめのデンファレの飾り方


ここからは低予算でできる、おすすめのデンファレの飾り方をご紹介します!

今回はさわやかなホワイトのデンファレと、夏が旬のお花を購入してみました♪

どの組み合わせも花屋さんで入手しやすいお花かつ、大体1000円以内に収まるので、
参考になればうれしいです!

デンファレ×トルコキキョウ

デンファレ×トルコキキョウ

キュートなピンクのトルコキキョウと合わせて、かわいらしくまとめました♡
デンファレはボリューム感を出してくれますが、
ホワイトであれば主役を邪魔することなく引き立ててくれます♪

(アンスリウムを入れたらもしかしたら1000円オーバーしてしまうかも…)

ミニサイズのデンファレ×トルコキキョウ

中途半端な長さのお花は短く切ってしまって、
小さな花瓶に生けるのもとてもかわいいです♡

デンファレ×アンスリウム×ひまわり

デンファレ×アンスリウム×ひまわり

THE夏のお花!を集めて南国風に組み合わせてみました☀
夏らしさ全開で、おうちでもリゾート気分を味わえちゃいそうです!

デンファレ×フローティングフラワー

デンファレのフローティングフラワー

こちらは組み合わせというより飾り方の提案です。

デンファレは水に浸かっても腐りにくいので、
浅く水を張った器に、茎から外したお花を水に浮かべるフローティングフラワーもおすすめです!

私の家には小さな器しかなかったのですが、
もっと大きな器に、色とりどりのデンファレやモカラ浮かべても
絶対におしゃれなはずです…!

まとめ


いかがでしたか?

低価格なのに持ちがよく、そのうえボリューミーなデンファレは
まさに夏の救世主です♪

お花屋さんで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね!


*デンファレと相性の良いトロピカルフラワーはこちら!




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