こんにちは!
今日は100均アイテムで簡単に作れるリースをご紹介します♪
リース作りって少し難しそうなイメージがあるかもしれませんが、
今回ご紹介するのはワイヤーを使わない方法なので、ちょっとしたコツをつかめば不器用さんでも簡単に作れます!!
材料も、100円ショップやネットで簡単に買えるものだけなので、
ぜひ挑戦してみてほしいです◎
材料
材料は以下の通りです。
- リース土台
- 造花(葉もの×2 花×2)
- ボンド(透明になるもの)
- ペンチやはさみ(造花のワイヤーが切れるもの)
お花、葉ものの選び方のコツとしては、
「それぞれ形の違うものを2種類以上組み合わせる」ことです。
色や形が違うものを組み合わせることで立体感が出ます。
特にお花に関しては、メインだけでなく小花があると、ボリュームアップしたり、抜け感が演出できるのでおすすめです。(今回はラベンダーを入れました)
また、今回私は100均アイテムのみを使用しましたが、ネットや専門店でよりリアルな造花を購入すると、一層クオリティーがあがると思います♪
ドライフラワーで作ってももちろんとっても素敵ですが、作業中に破損することも多々あるので、
初心者の方には造花がおすすめです◎
*本格的な造花が買えるおすすめの造花ショップはこちら!
作り方
造花を短くカット
枝分かれしているところでざっくりと切り分けておきましょう。
大体リースの直径くらいに切って、後ほどまた短く切ると良いと思います。
並べて完成イメージを作る
いきなり造花を付けるのではなく、まずは全体の完成イメージを作ります。
もちろんこの時のイメージ通りでなくても大丈夫ですが、
おおよその位置を決めておくことで、最終的にバランスがとりやすくなります。
写真を撮っておくのも手です◎
葉ものを付けていく
まずはベースになる葉ものからつけていきます。
このとき全部使い切るのではなく、
お花の間に入れたり、最後にバランスを整えるために 2~3割ほど残しておくのがおすすめです!
好みにもよりますが、左右非対称で大丈夫です◎
リースのつるの間に挟み込み、ボンドを流しいれます。
(※作業中にボンドが手につきやすいので、あまり強力すぎるものはやめた方がいいかもしれません)
花を付ける
次に花を付けていきます。
メインの花を中心に、花の間から小花や葉ものがぴょこっと出ていると
立体感が出て、ナチュラルな印象になります◎
目線が集まる中心部は、スカスカにならないように
空いてしまった部分に葉ものの残りを付けて埋めていきましょう。
また、最終的にバランスを修正するときには、
飾った状態でどの角度から見るのかを意識することがポイントです!
例えば、
目線の高さでドアに飾る→正面から
目線より低い棚の上でたてかける→斜め上から
などです。
最後に、ちゃんと造花がリースにくっついているか確認をしたらもう完成です♪
私の場合所要時間は30分弱でした!
飾ってみるとこんな感じ
↑こんな感じになりました♪
今回は通年飾れるようなシンプルかつさわやかな印象の造花を選びましたが、
秋であれば実ものを入れてみたり、
クリスマスシーズンであれば松ぼっくりや赤系のお花をいれてみたりと、季節に合わせてアレンジしてみるのも楽しいですね♪
ネットで買えるおすすめアイテム
リース土台
初心者の方、不器用さんにはぼろぼろ崩れにくいものがおすすめです!
造花
まとめ
いかがでしたか?
簡単な作業で、しかもプチプラでちょっとしたリースが作れちゃうので
興味がある方はぜひぜひ挑戦してみてください♩
*ぽちっと応援お願いします↓
一人暮らしランキング
にほんブログ村
コメント