【お部屋が南国ムードに】この夏飾りたい！花屋さんで買えるトロピカルフラワーまとめ☀

こんにちは！

皆さん、夏といえばどんなお花を思い浮かべますか？
ぱっと思いつきそうなのはひまわり、朝顔あたりでしょうか…？

ひまわりももちろん好きですが、
私が一番夏に飾りたいと思うのは「トロピカルフラワー」です☀

今回は、夏に花屋さんで手に入れやすいトロピカルフラワーの種類や、
その魅力についてご紹介します♪

トロピカルフラワーとは？
花屋さんで買えるトロピカルフラワー
まとめ

トロピカルフラワーとは？

トロピカルフラワーとは、その名の通り南国のお花を指す総称です。
有名なハイビスカスやプルメリアもトロピカルフラワーに含まれます。

暑さに強いものも多く、お部屋がパッと明るくなるようなビビットカラーのお花もあります。

トロピカルフラワーでまとめると夏らしさ全開になるので、
お部屋の中でも南国気分を味わうことができちゃいますよ♪

花屋さんで買えるトロピカルフラワー

ここからは、お花屋さんで手に入りやすいトロピカルフラワーをご紹介します！

トロピカルフラワー同士でまとめてもいいですし、
ひまわりやワイルドフラワーと合わせても夏らしくなりますよ☀

クルクマ

価格帯	200～300円前後
出回り時期	7~9月ごろ
花言葉	「忍耐」「乙女の香り」「因縁」

独特の形がかわいらしいクルクマ！
実はショウガ科・ウコン属で、食用/薬用に栽培されるものをウコン、観賞用に栽培されるものをクルクマと呼び分けているそうです！

似たような形のジンジャーも同じ時期によくお花屋さんに並んでいます。

熱帯アジア原産のため暑さに強く、また夏にしか出回らないので
この時期要チェックなお花です☀

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夏にお花屋さんに並ぶ、クルクマをご紹介！かわいいだけじゃなく、実は暑さに強く長持ちします。クルクマをより長く楽しむためのお手入れ方法や、低予算でできるおしゃれな飾り方、さらに豆知識まで合わせて紹介します♪　初心者にもわかりやすいように、元花屋バイトの管理人が、わかりやすく説明します！

デンファレ

価格帯	300円前後
出回り時期	一年中（夏に特に増えます）
花言葉	「お似合いのふたり」「有能」

複数のお花がついていて、1本でも華やかなデンファレ。
ラン科のお花で暑さに強く、長持ちします◎

上部に膨らんだ蕾がついているものは開く可能性が高く、より長く楽しめますよ！
（※硬い・小さい蕾は開かないままのものもあります…）

茎から花を外して水に浮かべるのも、涼やかでおしゃれです♪

【コスパ最強】低単価なのに長持ち！夏の救世主デンファレを飾ろう♪おすすめの飾り方やお手入れ方法をご紹介します！

モカラ

価格帯	300円前後
出回り時期	一年中（夏に特に増えます）
花言葉	「気品」「優雅」

モカラもデンファレと同じラン科のお花です。
ですが、じつはバンダ属、アラクニス属、アスコセントラム属の3種のランを交配して、
人工的に育種されたものなんです！

デンファレよりも花びらに厚みがあり、赤・黄色・ピンクなどカラーバリエーションも豊富です！

モンステラ

価格帯	200～300円前後
出回り時期	一年中（切り花は夏によく見かけます）
花言葉	『うれしい便り』『壮大な計画』『深い関係』

観葉植物でおなじみのモンステラ。
実は夏には切り花としても出回っているんです！

モンステラが入ると一気に南国感が増すので、
THEトロピカル！という雰囲気にしたい方にはマストアイテムかもしれません！