【不思議な形】アンスリウムの魅力を徹底解説!スタイリッシュで持ちも良い万能選手?!

Flower

こんにちは!

今回は南国感あふれるアンスリウムの魅力についてです!

アンスリウムは今では好きなお花の一つですが、
初めて見たときは、「これは葉っぱじゃなくてお花なの…?」と困惑した思い出があります(笑)

そんな不思議な形をしているアンスリウムの基本情報から豆知識、おすすめの飾り方についてまとめます♪

アンスリウムの基礎知識

アンスリウムってどんなお花?

アンスリウム
名前アンスリウム(Anthurium)
分類サトイモ科
価格200~300円前後 (お店によって異なります) 
出回り時期6月~9月前後 
花言葉「煩悩」「恋にもだえる心」

トロピカルな雰囲気を演出してくれる、アンスリウム。
人気なお花の一つです。

定番のカラーは赤ですが、実はホワイト、グリーン、ピンク、紫、シックな黒っぽいカラーまで
意外とバリエーションが豊富なんです!

他のお花とは違う独特な形をしていますが、
サトイモ科だからハート型の葉っぱなんですね…(言われてみればたしかに!)。

個体によって形やカーブ具合に若干の差があるので、
お花屋さんで1本1本じっくり観察しながら選ぶのがおすすめです♪

まさかの”あの部分”が「花」

冒頭でも触れましたが、
私と同じように「アンスリウムって葉ものじゃないの?」なんて思う方も
いるかもしれませんね(いてほしいなあ)。

アンスリウムはちゃんと花として扱われています!

じゃあどの部分が花なの、というと

ハート型の部分ではなく、中心部の芯のような部分なんです!!

ハート型部分は、「苞(ほう)」という蕾を包むように葉が変形した部分で
仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれます!

アンスリウムのお手入れ


アンスリウムは南国原産のお花のため、比較的持ちが良く、暑さに強いお花です。

最近我が家でも飾っていたのですが、1週間たってもピンとして劣化の気配がなく、
10日を過ぎてやっと苞の淵が少しずつ茶色くなりはじめる、といった具合でした!

暑い夏でも長持ちして、水が下がることもあまりないので重宝します♪


長持ちのコツは、ほかのお花と同様に、
少なくとも2~3日に一回は水替えをして、同時に切り口が広くなるように茎を斜めにカットしてあげることです!

そうすることで、切り口が新しくなり、水を吸い上げることができます!

おすすめのアンスリウムの飾り方


ここからは低予算でできる、おすすめのアンスリウムの飾り方をご紹介します!

今回はさわやかなグリーンのアンスリウムと、夏が旬のお花を購入してみました♪

どの組み合わせも花屋さんで入手しやすいお花かつ、大体1000円以内に収まるので、
参考になればうれしいです!

アンスリウム×ひまわり×デンファレ 

THE夏のお花!を集めて南国風に組み合わせてみました☀
トロピカルブーケにはやっぱりアンスリウムは欠かせません!!

アンスリウム×カラー×エリンジューム

こちらはお花屋さんにお勧めしていただいた組み合わせです♪
特徴的な形のお花を組み合わせており、スタイリッシュな印象をあたえます!
アンスリウムをメインにした組み合わせです◎

アンスリウム×トルコキキョウ×デンファレ

夏が旬のお花を使ってかわいらしく合わせてみました♡
主役のトルコキキョウを邪魔することなく、メリハリをつけて引き立ててくれています!


同じグリーンのアンスリウムでも、組み合わせ方によって印象ががらりと変わりますよね♪

まとめ

いかがでしたか?

一見不思議なアンスリウム、知れば知るほど好きになるはずです♡
お花屋さんで見かけたら、ぜひ手に取ってみてください!


*アンスリウムとの相性抜群なトロピカルフラワーについてはこちら↓↓




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