こんにちは!
夏は冷蔵庫にアイスをため込んでいる管理人です(笑)
前回の記事では、初心者の方向けに、ひまわりについて出回り時期やお手入れ方法などの基礎知識をまとめました。
今回は、そんな ひまわり をもっと深掘りするべく、
おすすめ品種・1000円以下でできるかわいい組み合わせをご紹介します!
ひまわりの基本情報
まず初めに、簡単にひまわりの基本情報をまとめます。
↓↓より詳しく知りたい方はこちらの記事ををチェック!↓↓
ひまわりの基本情報
名前 | ヒマワリ (向日葵/Sunflower) |
分類 | キク科 |
価格 | 200円~300円前後(お店によって異なります) |
出回り時期 | 6月~9月 (7~8月が最盛期) |
花言葉 | 「私はあなただけを見つめる」「憧れ」「崇拝」など |
ひまわりのおすすめ品種
次に、私がおすすめしたいひまわりの品種をご紹介します!
ここだけの話、ちょっと変わった品種を飾っているだけでも、お花上級者に見えちゃったりします(笑)
ぜひお花屋さんで探してみてください♪
サンリッチシリーズ
まずはひまわりの定番シリーズです。お花屋さんでもよく見かけます。
じつは同じサンリッチシリーズでも微妙に色の違ったりと、個性豊かでとても素敵なんです。
たくさんの品種がありますが、ここでは私のお気に入りを一部ご紹介いたします!
サンリッチ オレンジ
少しオレンジが買った、温かみのあるイエローはやっぱり素敵♡
”THEひまわり”な見た目の定番品種です!
サンリッチ フレッシュレモン
オレンジよりも、少し透明感のある明るいイエローです。
芯の部分が緑で、よりさわやかな印象ですね!
サンリッチ ライチ
花びらの内側が赤茶色が買っている品種です。
少しシックな、落ち着いて色味や渋い色味のお花・葉物ととてもよく合います!
画家シリーズ
皆さん、ゴッホの代表作「ひまわり」はご存じですか?きっと知っている方も多いと思います。
実は、あの絵画のひまわりをモデルにした品種があるんです!!
そんな絵画をモデルにした画家シリーズを一部ご紹介します。
ゴッホのひまわり
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画「ヒマワリ」をイメージして作られた品種。
一重、半八重、八重などいろいろな花形が咲くそうです!(画像は半八重かな?)
モネのひまわり
こちらはクロード・モネの絵画「ヒマワリ」をイメージして作られた品種。
明るいレモンイエローの八重咲です。
変わり種
ここからは、普通のひまわりとは一風変わった品種をご紹介します!
ホワイトライト
初めて見たとき、あまりのかわいらしさにびっくりしました!(笑)
2018年に世界で初めて市場に投入された、まだ新しい品種だそうです。
プロカットレッド
なんとこれもひまわりなんです!ひまわりは黄色、という常識を覆します…!でも素敵…!
シックで大人っぽいカラー、1本でも存在感抜群です!
ひまわりのおしゃれな飾り方
1輪だけでも、存在感があるひまわり。
もちろん、ひまわり1本だけ、もしくはひまわりだけを数本で飾ってもかわいいです。
しかし!ほかのお花・葉物と組み合わせればかわいさは無限大です!!!
個人的には、お花は組み合わせを変えることで印象が大きく変わるのが一番の楽しさ、醍醐味だと思うので、
ここからは1000円以下でできるかわいい組み合わせをいくつかご紹介します!
ひまわり×同系色
*ひまわり×バラ×葉もの(ベビーハンズ)
同系色でまとめると、明るく元気な印象を与えます。
バラのグラデーションがかわいくて、即決しちゃいました!!
ひまわり×ホワイト・グリーン
*ひまわり×アジサイ×葉もの(ベビーハンズ)
ひまわり×ホワイト・グリーン(葉物)はナチュラルでさわやかな印象を与えます。
花の種類・色数を抑えめにすると、どんなインテリアにも合わせやすいです!
ひまわり×寒色
*ひまわり×デルフィニウム×葉もの(ベビーハンズ)
*ひまわり(八重咲)×染めカーネーション
私が最も推したいのがこのひまわり×寒色!涼しげな印象を与えます。
ブルーやパープルを合わせてあげることで、より一層ひまわりのイエローが引き立ちます♪
まとめ
いかがでしたか?
ひまわりは一般的によく知られたお花ですが、
品種や組み合わせ方によって雰囲気がガラッと変わることや、少額でもかわいく飾れることがこの記事から伝わっていればうれしいです。
ぜひお花屋さんでひまわりを手に取って、夏らしいお部屋にしてみてくださいね!!
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