【一人暮らし向け】本当にコスパの良いお花の定期便（サブスク）はどれ？元花屋バイトが徹底比較します！【保存版】

こんにちは！

今回は、一人暮らし向けのお花のサブスクについての記事です。

2016年ごろからお花の定期便（サブスクリプション）サービスを始める会社が登場し、
最近では多くの会社が多様なシステムでサービスを展開しています！

価格帯や配送システム、お花のボリュームなどがサービスによって違い、
どのサービスを選んだらよいのかわからない…という方も多いと思います！

そんなわけで、今回は一人暮らし向けにおすすめのお花のサブスクをピックアップして、
特徴やメリット/デメリットをご紹介します♪

※掲載している情報は2021年7月現在のものです。
プラン内容や価格は変更される可能性もありますがご了承ください。

一人暮らしにおすすめのお花のサブスク5選

bloomee

＊こんな人におすすめ＊
日中宅配便の受け取りができない人
コスパよくお花を楽しみたい人

プラン・配送方法

一人暮らしの方には体験プラン・レギュラープランがおすすめです。

プラン	本数目安	価格（送料・税込み）	配送方法	配送頻度
体験	3本～	825円/回	ポスト投函	毎週/隔週
レギュラー	4本～	1265円	ポスト投函	毎週/隔週
リッチ	8本～	2530円	宅配　手渡し	毎週/隔週

特徴

利用者10万世帯突破の人気サービスです。
体験プラン・レギュラープランはポスト投函されるので、忙しくて日中受け取れない方にもオススメです！

また、お花のガイドブックがついていたり、使い切りの栄養剤も毎回同封されているので、
お花初心者の方も安心して利用できます。

メリット/デメリット

【メリット】
数あるサブスクの中でも1回あたりの金額が最も安いのがbloomeeの体験プランです。
（※2021年7月現在/管理人調べ）
とにかく安く試したい方には特におすすめです！

また、7月末まで初回無料クーポンも発行されているので、
お得に始められますね♪
（定期的に発行されているようですよ！）

【デメリット】
4回までは解約時に解約料がかかります。
（4回分のお花の代金から、利用した回数の残り分がお試し途中解約料として発生します。つまり4回分の料金は絶対にかかります）

解約のタイミングとしては、4回お花を受け取った後の方が損をしないですね。

また、暑い時期にはポスト投函だと品質低下の心配があります。
品質保証制度はあるものの、手間がかかるので
ご自宅のポストの日当たりなどは考慮した方が良いかもしれません。

bloomeeの公式サイトをチェック！

Hitohana

＊こんな人におすすめ＊
自分でお花のカラーを選びたい人
月に1回程度の配達が良い人

プラン・配送方法

一人暮らしの方には2~4本・5～8本のプランがおすすめです。

本数目安	価格（送料・税込み）	配送方法	配送頻度
2~4本	990円/回	通常便（手渡し）	毎週/隔週/月に1度
5~8本	1650円	通常便/クール便（＋220~330円）	毎週/隔週/月に1度
8~10本	2200円	通常便/クール便（＋220~330円）	毎週/隔週/月に1度
9~13本	2750円	通常便/クール便（＋220~330円）	毎週/隔週/月に1度
11~14本	3300円	通常便/クール便（＋220~330円）	毎週/隔週/月に1度
14~18本	4400円	通常便/クール便（＋220~330円）	毎週/隔週/月に1度
19~22本	5500円	通常便/クール便（＋220~330円）	毎週/隔週/月に1度

特徴

配送方法は宅配便手渡しでの配送で、日時指定が可能です。
有料ですが、プランによってはクール便も選択できるので、暑い季節も安心です。

また、Hitohanaの一番の特色は、
お花のカラーが8パターンから選べることです！

気分に合わせて色を選べるのはとても素敵だと思います♪

Hitohana　カラー選択 — https://hitohana.tokyo/flower-subscriptionより

メリット/デメリット

【メリット】
Hitohanaのサービスで他と違うのは、
少額のプランでも配送頻度が【毎週/隔週/月に一度】から選択できることです。

他社の1000円以下のプランの多くは毎週・隔週のみなので、
月に一度でいい、という方にはぴったりのサービスです！
（月一回の受け取りにすれば、月あたりで考えたときに他サービスより安く済みます）

【デメリット】
ポスト投函ができないことくらいでしょうか…。
ですが、受け取り日時指定ができるので特に問題ないかと思います！

管理人イチオシ♪

Hitohanaの公式サイトをチェック！

LIFULL FLOWER

＊こんな人におすすめ＊
少し割高でも、お手入れが楽な方が良い人

プラン・配送方法

一人暮らしの方には花瓶いらずなスタンダードプランがおすすめです。

プラン	本数目安	価格（送料・税込み）	配送方法	配送頻度
ライトプラン	3~4本	858円／回	ポスト投函	月2回
セルフアレンジプラン（S）	1~8本	1958円	宅配手渡し	月1回
セルフアレンジプラン（L）	1~12本	3278円	宅配手渡し	月1回
スタンダードプラン	花瓶になるパッケージ	2680円		月1回／月2回

特徴

LIFULL FLOWERには、他社にはない
花瓶になるパッケージでお花が届くスタンダードプランがあります。

お花を長持ちさせるエコゼリーがセットされているので、
花瓶も水替えもいりません！

花瓶になるパッケージ開封後 — https://flower.lifull.jp/standard.html

メリット/デメリット

【メリット】
スタンダードプランは少々割高ですが、
忙しくてつい水替えを忘れてしまうという方には特におすすめのプランです！

パッケージもとてもかわいく、どんなお部屋にもなじみそうですし、
自分ではうまく花を生けられないという方にも便利なプランだと思います♪

【デメリット】
配送日は土曜・日曜限定で、平日の配送はできません。
土日がお仕事で家にいない、という方は注意して下さいね。

LIFULL FLOWER の公式サイトをチェック！

medelu

＊こんな人におすすめ＊
お花の生け方がわからない初心者
お部屋の雰囲気に合ったお花を飾りたい人

プラン・配送方法

一人暮らしの方にはLiteプランがおすすめです。

コース	プラン	本数目安	価格（送料・税込み）	配送方法	配送頻度
ANY ROOM	Lite	4~5本	990円/回	ポスト投函	毎週/隔週（木曜または土曜）
	Basic	6~7本	2178円	宅配手渡し	毎週/隔週（木曜または土曜）
MODERN	Lite	4~5本	990円	ポスト投函	毎週/隔週（水曜）
	Basic	6~7本	2178円	宅配手渡し	毎週/隔週（水曜）
NATURAL	Lite	4~5本	990円	ポスト投函	毎週/隔週（金曜）
	Basic	6~7本	2178円	宅配手渡し	毎週/隔週（金曜）

特徴

medeluは、お部屋の雰囲気に合わせて
ANY ROOM,MODERN,NATURALの3つのコースから選択できます！

お花の種類までは選べませんが、気分によってお花の雰囲気を変えることが可能です。

また、公式サイトやInstagramでお花の飾り方の動画・画像が公開されています！

お花が届いたもののどう飾ればよいかわからない、という初心者の方でも
安心して利用できるサービスです♪

medelu公式サイト — https://www.medelu.flowers/flowers/2107

メリット/デメリット

【メリット】
medeluは、先に紹介した飾り方の動画など
初心者へのバックアップが整っているところがとても良いと思います！

飾り方の他にも、花の名前・花言葉も記載されており、
お花に詳しくない方でも、日常に花を取り入れるきっかけになると思いました♪

【デメリット】
コースによって受取日が固定されてます。

日中お仕事などで受け取れない、という方はポスト投函のLiteプランが良いと思いますが、
ポストの日当たりが良すぎると花の品質に影響が出やすいので、気を付けてください！

medeluの公式サイトをチェック！

ハナノヒ

＊こんな人におすすめ＊
自宅や勤務先などの近くに日比谷花壇系列の店舗がある人
自分でお花を選びたい人

プラン・受け取り方法

一人暮らしの方にはココハナ・イクハナ・ツムハナプランがおすすめです。

プラン	価格（税込み）	1回に受け取れる量	月に受け取れる回数
ココハナ	1085円	1本	月6回まで
イクハナ	2185円	1本	毎日
ツムハナ	2955円	990円分	月6回まで
サクハナ	4385円	1430円分	月6回まで
ハナハナ	9665円	3300円分	月6回まで
イコーハナヤ	17465円	6600円分	月6回まで

特徴

これまでにご紹介したサービスと違い、
ハナノヒは店頭で受け取るタイプのサブスクです。

老舗フラワーショップの日比谷花壇の系列店舗で、
その日に入荷しているお花の中から好きなものを選ぶことができます。
（※店舗・プランによって対象外のお花もあります）

普通にお花を買うよりもかなりお得なので、
普段よく店舗でお花を購入している方にオススメです！