こんにちは!
9月初旬に、大手フラワーショップの青山フラワーマーケット(以下青フラ)が
JR新宿駅東口にお花の自動販売機を設置しました!
ラインナップは?
生花を自動販売機で売るって、品質はどうなの…?
持ち帰りはどうしたら…
などなど、いろいろ疑問に思ったので、
実際に生花を買ってみました!
元花屋バイトの目線でしっかりとレビューしたいと思います◎
*2021年7~9月限定で、西口にも花の自動販売機が設置されていました!
こちらは日比谷花壇が企画・運営していたものです。
※価格・ラインナップは管理人が購入時(2021年9月)の情報です。
時期により変更される可能性もありますがご了承ください。
設置場所
青フラの花の自販機はJR新宿駅東口、KIOSKのすぐ横にあります。
青山フラワーマーケット新宿東口店からすぐ近くで、
その店舗のスタッフさんが手入れ・管理をしているそうです。
JR線運行時間帯(始発時間から終電時間まで)に利用可能なので、
開店前の早朝や、閉店後の遅い時間帯にも利用できるのがうれしいですね◎
*ちなみに青フラ新宿東口店はモバイルオーダーも行っています♪青フラ初です!
ラインナップ・価格
自販機の構造としては、お菓子やアイスを販売しているものと同じ構造で、
日比谷花壇のものとほぼ同じでした。
ただ、1つ違うのが、青フラの自販機は交通系ICも使えます!
キャッシュレス派の私にはうれしい!
(日比谷花壇のものは現金のみでした…)
私が購入した時のラインナップは
- フレグランスローズカップ 500円
- カップブーケ 700円
どちらもカラーバリエーションは3~4種類くらいでした。
ただ、公式サイトには
また、「本来のバラの香りに限りなく近い」と好評の青山フラワーマーケット オリジナルのハンドクリーム(1,320円)やハンドソープ(1,210円)などもラインナップしています。
との記載があるので、今後取扱商品が増えることが期待できますね♪
また、全商品に持ち帰り用の袋がついていました!!
自宅用にしても、ギフトにしても、そのまま持ち帰るのはちょっと…と思っていたので、
この点はとても良いなと思いました◎
残念なポイントとしては、
カップブーケが紙に包まれていて、中身が少し見づらいと感じました…。
また、日比谷花壇のものに比べお花のバリエーションが少ないのも
少し残念だと感じたので、今後もっと増えていったらうれしいなと思いました!
購入品
今回私はカップブーケ(700円)を購入しました!
気になる中身はこんな感じです❁
3パターンほどの組み合わせの中から、
アスター(紫)・カーネーション(オレンジ)・オリーブ・ユーカリ
のブーケを選びました♪
店頭に並んでいるミニブーケと同じように、葉ものもしっかり入っていて
かわいらしい組み合わせです。
自販機内は温度管理されており、鮮度もばっちりでした◎
また、カップの中にはお花を萎れさせないための保水ゼリーが入っています。
若干水分が入っていて、傾けると水がこぼれる可能性もありますが
付属の袋に入れれば、
真横に倒すか、逆さにでもしない限りこぼれにくいと思います!
▼真横に傾けると少しだけ水分が出てきます
持ち帰った後も、ゼリーが乾燥するまではこのままの状態で飾ることができます!
プラカップとゼリーも燃えるゴミで捨てられるので、
花瓶を持っていない方へのプレゼントにも最適ですよ◎
感想とまとめ
購入してみた感想としては、「うまくできている!!初心者にもやさしい◎」といった感じです。
普段あまりお花を買わない方や、
何となくお花屋さんに入りにくい…といった方にも
気軽に購入してもらえるような仕組みづくりをされていると思いました。
自宅用としても、ちょっとしたギフトにも購入しやすい値段設定や、
持ち帰りのことまで考えたパッケージなど、
特別な最新技術が使われているわけではないですが
企画された方々の気遣いを感じました!
お花2本+少しの葉もののブーケに700円はすこーし割高な気がしないわけではありませんが、
早朝や夜にも利用できるという利便性の高さがあるので許容範囲だと思いました。
日比谷花壇の自販機も利用しましたが、
2つをくらべると、
エンタメ性では日比谷花壇、使いやすさでいえば青フラかな…と個人的には思います。
(あくまで個人の感想で、優劣つけるわけではないです!)
青フラの自販機は設置期限が決まっていない(公開されていない)ようなので
今後取扱商品が増えないかな~とひそかに楽しみにしています♪
参考:https://www.aoyamaflowermarket.com/category/2021NEWS/
*関連記事はこちら
*ぽちっと応援お願いします↓
一人暮らしランキング
にほんブログ村
コメント